【2022年5月台湾へ入国】PCR検査、渡航準備等

台湾生活
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こんにちは、台湾人のwuchanです。2022年5月東京羽田→台北の松山空港に入国しました!

事前準備・到着日の空港での流れを記録してみました。どなたかのご参考になればうれしいです。

事前準備

台湾国籍・居住資格保有者ではない方は、入国許可申請が必要です。

  1. 防疫ホテルの予約※9月1日より1人1室(独立のバス・トイレが必須)であればOK
  2. 航空券の予約
  3. 「2日以内」のPCR検査陰性証明書 ※7月14日より事前のPCR陰性証明不要になりました!
  4. 検疫システムの事前登録 台湾<衛生福利部>サイト

 

ホテルが必要な場合、先にホテルを確保してから、航空券をとったほうがいいと思います。人気なホテルはすぐ埋まっちゃいます。

 

「都内最安」と言われるPCR検査陰性証明書

東京在住の台湾人コミュニティーでは、この2軒は最安、かつ入国実績ありと言われています↓↓↓

  1. TMC日本橋7,700円:店舗によって検査方法は異なります。海外渡航仕様ではないものの、台湾への渡航には問題ないみたいです。※現在日本橋店はサービス終了したようです。
  2. ちびっこの科学と遊び株式会社(浜松町)7,700円:土日も営業、私はこちらのお店でやりました。

現在木下グループのPCRセンターは3,500円で海外渡航用の陰性証明書を発行できるようになったそうです。

最近需要が減りましたから、競争は激しくなりましたね。

到着後の流れ(松山空港)

注意点としては

  • スマホをSIMフリーにすること
  • 現金を用意すること

台湾の携帯番号を購入

隔離期間中、自治体から毎日連絡がきます。なので、台湾での電話番号が必要です。

 

飛行機から降りたあとすぐ購入可能です。両替もできます。(その日のレートは4.5円で1台湾ドル、ひぃー)

 

考える余裕はなかったので、私は30日間データ使い放題1000元にしました。普通のプリペイドにすればよかったです….

 

ここでSIMフリーでないスマホをお持ちの方は、引っかかりました。入国できないことはないですが、入国後だれかのスマホを借りる必要があります。

 

なので、自分の携帯がSIMフリーになっているかどうか、要確認です。

 

台湾の携帯番号を検疫システムに登録

  1. 到着後すぐ、台湾当局からSMSが届きます。
  2. URLを開いて、取得した台湾番号を登録して、もう一通のSMSが届きます。
  3. そのURLを開いて、検疫通知書の全画面をスクリーンショットします(こんな感じの画面↓)

 

書類確認

次は書類の確認、必要書類:

  1. 先程のスクリーンショット
  2. パスポート
  3. PCR陰性証明書
  4. ホテルの予約証明

3.&4.スマホ画面を見せてもOKです。

 

唾液検査

容器をもらって、検査フロアへ移動します。順番が呼ばれるまで待機。

個室に入ってやります。

通常の入国審査

唾液検査が終わったら、通常入国手続きです(検査結果待ちは不要)

入国審査→荷物の受け取り→税関→入国

 

飛行機から降りてから約1時間、台湾の携帯番号を既にお持ちの方はもっとスムーズにいけると思います。

防疫タクシーで隔離ホテルへ

出たあと、すぐタクシーの受付となります。逃げる隙間はありませんでした(笑)

 

防疫タクシーは定額と思っていましたが、メーター料金でした(台北市内での移動でしたら200~400元程度)

長距離の場合、事前に定額タクシーを予約したほうが良さそうです。

 

※現在家族や友人の車で送ってもらってもOK。

タクシー乗る前に、アルコールシャワー

 

台湾の水際政策はちょっとずつ緩和しているようです。最新情報はオフィシャルサイトを確認してくださいね!

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