【日台カップル】台湾女性から見た日本人男性の特徴

日台夫婦
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日本在住10年以上の関係で、何回か日本人男性とデートして、付き合ったことがあり、結婚も2回をしてしまいました…(そう、バツイチです。)日本人男性と付き合っている中でやはりここは違うな…と思ってたところがいくつかありました。いいかどうかではなく、一人の台湾女性の目線から、日本人男性はどういうふうに見られてるのかを語ってみます。台湾女性と付き合いたいと思っている方、もしくはすでに付き合ってる方に少しご参考になれば幸いです。

送り迎えがない

台湾で付き合ってるカップルや友達以上、恋人未満の関係でも、お迎えはなくでも、デートが終わって必ず家まで送ってくれます。送り迎えは基本なマナーと考えているからです。なので、はじめて日本人男性とデートして駅で解散することに、少しショックを受けました。

考えられる原因の一つ、おそらく台湾の街は狭くて、送り迎えの物理的な距離も近いため、普通に出来ちゃいます。あとは人と人の心理的な距離かな?ここは文化の違いと思われます。

だって実家だったら、ご家族ぱったり会う可能性あるし。ひとり暮らしの場合、行ってもどうかと思う。

はっきり言わない

日本男性だけではなく、民族性の違いと思います。「察する」、「空気を読む」の言葉があるように、それ「見ればわかるでしょう。」「言わなくてもわかるでしょう。」という文化があるので、それはほかの国の人にとっては難しいと思います。

多くの日本人は台湾人ははっきりものをいうと驚いたことがあるように、私から見たらそれを言ってくれないと分からないことも結構あります。

なので、台湾女性に察してほしい、空気を読んでほしいことを諦めて、我慢せず言いたいことがあれば言ったほうがいいです。

まずいものはまずいといってほしい。

連絡・デートは少ない

個人差あると思いますが、日本人男性のLINEや連絡する頻度は平均的に少ないです。台湾人カップルですと、毎日電話する、LINEで何回かやりとり、朝と寝る前に連絡することはわりと普通とされています。デートも距離が近ければ、週2-3回会うことも珍しくないです。

いまの旦那と最初付き合ったごろ、連絡しでも2-3日返事がこなくて、心配して怒ったこともありました。まあ、いまはだいぶ慣れましたけどね。

礼が多い

日本人はあまに愛や好きな言葉を口にしないですが、親密な関係になっても「ありがとう」「ごめんなさい」を忘れなく言うのはとても素晴らしいです。でもあんまりにも礼が多すぎると、距離感を感じるときもあります。ときにはラフな感じでもいいと思います。

親族の関係は薄い

中華圏全般でしょうか。普段から家族とはわりと親密に連絡を取り合っています。親族も定期的な集まりも多いです。(筆者の親族は、定期的に旧正月、端午、中秋、この3つの日に集まります。)比べてみたら、日本人家族は結婚したあと、家庭はそれぞれ独立して、お互いに干渉が少ないイメージがあります。

最後

日台夫婦の離婚率は高いと前の夫はたまに口にしてました。案の定、ほんとに離婚してしまいました(笑)。文化の違いがあって、戸惑いがある反面、新しい発見・初めての体験もあります。同じ国同士でもわかり合えないことが只々あります。結局国籍ではなく、お互いに向き合って、寄り添っていく姿勢のほうが大切だと思います。

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