台湾人がおすすめ【ディンタイフォン】メニュー。小籠包以外、何を頼む?

台湾グルメ
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今回紹介したのは、我が家、台湾人家族が【ディンタイフォン】で食事する際、ほぼ毎回頼むメニューです。

【ディンタイフォン】のメニュー、基本何でも美味しくて、好みで注文しても失敗しないと思います。

今回のおすすめメニューは、台湾人がこれらを絶対頼むわけではないですが、注文を迷うときにご参考できたら嬉しいです。

※台湾の【ディンタイフォン】ですので、日本や海外とのメニューと素材は異なることがあります。

食前のおつまみ[小菜]

まず、お店に入る時にスタッフさんから、「食前のおつまみはいかがですか。」と声かけられます。

いつも頼むおつまみ:

  • 豆腐干の和え物:もやし、春雨、昆布、豆干の細切りを合わせたものです。さっぱりして、暑い日に食べたるなる一品です。
  • お麩と野菜の煮物 (冷菜):柔らかくて、出汁がしみ込んでお麩、たまらないです。
  • キャベツの漬物:四川風の漬物で、酸っぱくて、シャキシャキな食感、食欲がそそられる前菜です。

常時7〜8種類のおつまみを用意されていて、ひとつひとつは丁寧に作られると感じます。お好みで選んでみてください。

日本の【ディンタイフォン】でおつまみを頼んだことはありましたが、残念なから本場のほうが断然おいしいです。

チャーハン[炒飯]

チャーハンのメニューはいくつあります。

  • エビチャーハン
  • 豚肉チャーハン
  • エビと豚肉チャーハン
  • パイクーチャーハン(一枚デカい豚肉が載ってます。)
  • 野菜チャーハン

定番は「エビチャーハン」か「パイクーチャーハン」です

 

「パイクーチャーハン」や「パイクーハン」は台湾人のソウルフードと言っても過言ではありません。ディンタイフォンの「パイクーチャーハン」は味に繊細さがあります。是非食べて頂きたいです。

しかし、一人一皿を食べたら、お腹がいっぱいになって、他のものを食べれなくなるので、みんなでシェアしましょう。

野菜好きな方に、「野菜チャーハン」はオススメです。単なる肉とエビを抜いたチャーハンと思ったら、それは大違いです。ふんわりと仕上げたチャーハンに、さやいんげんと黒キクラゲを入れて、シャキシャキの口当たりを加えて、一味違うチャーハンです。

ベジタリアンのため、開発したそうですが、ベジタリアンではない方にも、ぜひ試してしてください。

どのチャーハンでも、「白米」、「玄米」を選べます。どっちも美味しいです。意識高い系のウー家はいつも「玄米」にしています。いろいろ食べたいとき、大半チャーハンを残して、テイクアウトします。

※食べきれないとき、台湾のほどんとのレストランはテイクアウトできます。

鶏肉蒸しスープ(塩味)[元盅雞湯]

シンプルでクセのないチキンスープです。時間をかけて煮込んることで、鶏肉は柔らかくて、さっぱりして食べやすいです。

疲れたときに、体を癒される一品です。サイズは一人でも食べれる量ですが、いろいろ食べたい方は、2〜3人でシェアした方がいいかもしれないです。

あん入り小籠包・タロイモ小籠包[豆沙小籠、芋泥小籠]

食事がいっぱいになっても、デザートは諦めないください。ひと口サイズの「あん入り小籠包」、「タロイモ小籠包」は甘さ控えめて、意外とペロリ2、3個を食べれちゃうかもしれません。

デザート小籠包が出てくる前に、食器とお茶をかえてくれるので、少しお腹を休ませてから頂きましょう。

地元の人も大好きなディンタイフォン

観光客のみならず、平日も混んでることは多いです。店舗によっては予約可能な店もあると聞いたことありますが、

基本的にその場で「受付→順番待ち」です。我が家の場合はいつもオープン直後に行きます。待ち時間少なくてすみます。

混み合っている場合、待ち順番を確認できるアプリをダウンロードして、時間を有効に使いましょう。

鼎泰豐 ディンタイフォン公式HP

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